フォトセルタイマー

フォトセル付き24HR電子タイマーソケット。

①    光度設定

②    光強度検出

③    カウントダウンタイマーのオンとオフ

④     4つのモード：

設定>検出：光強度検出値が設定値未満の場合は、ONまたはOFFを切り替えてください。

検出>設定：光強度検出値が設定値より大きい場合は、ONまたはOFFを切り替えてください。

オン：常にオン

オフ：常にオフ

了解しました：

1.本機で表示される光度は、標準光度値（Lux）ではなく、相対光度値のみです。

2.光度の値は、配置位置と方向の影響を受けます。最初に位置を決定してから、実際に検出された光の強度に応じて位置を設定してください。位置を変更したり、向きを変えたりした場合は、新しい位置に適した光度設定値をリセットする必要があります。

3.この製品には充電式バッテリーが内蔵されています。長期間ACに接続されていない場合は、LCDが正常に表示されるまで、電源を接続して充電する必要があります。

手動操作

1. [UP]または[DOWN]を押して、LUX値を設定します。

2. [SET]キーを押して設定を開始すると、P1の設定可能な項目が点滅します。

3. [UP]または[DOWN]を押して、値を調整します。

4.もう一度[SET]キーを押して設定を終了するか、カウントダウンタイマーの次の設定に入ります。

5. [SET]キーを繰り返して設定を開始すると、P2とP3の設定可能な項目が点滅します。

6. [FUN]キーを押して、次のように動作状態を切り替えます。

設定>検出->検出>設定->オン->オフ

設定>検出：検出された周囲光の強度が設定値よりも暗い場合に自動的に切り替わります

検出>設定：検出された周囲光の強度が設定値より明るい場合に自動的に切り替わります

明るさが設定条件を満たした場合、カウントダウンは以下のように始まります。

注：カウントダウンがONの場合、検出値は表示されません。

明るさが設定条件を満たしていない場合、カウントダウンは停止して待機します。

カウントダウンONが0になると、すぐにカウントダウンOFFが始まり、電源がOFFになります。

カウントダウンOFFが0に減少した後：

A.光の強度が設定された条件を満たす場合、カウントダウンの新しいラウンドが開始されます。

B.光の強度が設定された条件を満たしていない場合は、電源をオフのままにし、ライトが条件を満たしているのを待ってから自動的にオンにします。

ノート：

1.カウントダウン中に電源が切れると、すぐにカウントダウンが終了し、リレー出力がオフになります。再度電源を入れた後、新たな明るさ検知を開始します。

2.カウントダウン操作で明るさの値を変更しても、現在のカウントダウン操作には影響しません。現在のカウントダウンがオフになると、新しい明るさの設定値が有効になります。

3.カウントダウン操作で、カウントダウンオンの設定値を変更します。このカウントダウンは、元の設定値に従ってタイミングが調整されます。新しい設定値は、次のカウントダウンが開始されたときに有効になります。

4.カウントダウンオフ操作で、カウントダウンオフの設定値を変更します。このカウントダウンは、元の設定値に従ってタイミングが調整されます。新しい設定値は、次のカウントダウンオフが開始されたときに有効になります。

注：明るさ設定値、カウントダウンONまたはカウントダウンOFFのいずれかが0に等しい場合、自動的にONまたはOFFに切り替えることはできません。

手動制御

ONまたはOFFが表示されている場合は、次の図に示すように、電源装置がオンまたはオフのままであることを意味します。

電力検出とスタンバイモード

AC電源の場合、アイコン点灯し、正常に動作します。

AC電源がない場合、アイコン消灯し、この時点では明るさは検出されず、システムはスタンバイモードになります。